在宅ワークやフリーランスで活躍されている皆さんにとって、スマホやデジカメは、僕たちのデジタルライフを豊かにしてくれる大切なツールですよね。
旅行先でのとっておきの景色、自宅で撮った商品の写真、SNSにアップする趣味の作品など、写真を撮る機会は日々増えていることでしょう。
損な写真を「ブログやSNSにアップしよう!」そう思ったとき、ちょっとだけ立ち止まって、僕と一緒に確認してほしいことがあります。
その写真に、あなたの自宅の住所や、今いる場所がバレてしまうかもしれない「パーソナルな情報」が隠されているとしたら、どうでしょうか?
ドキッとしますよね?僕はもうビクビクしてしまいます。
今回は、デジタルライフをもっと安全に、そして安心して楽しむために、僕たちが一緒に確認しておきたい写真の位置情報(EXIF情報)のリスクについて、優しく、そして分かりやすく学んでいきましょう。
難しいことはありません。簡単な設定だけで、あなたとご家族のプライバシーを守れますよ。
デジタル時代の不安をスッキリ解消して、僕たちと一緒に、もっと安心してガジェットを楽しみましょう!
この記事でわかること
- 「EXIF情報(イグジフ情報)」とは何か、写真に位置情報が記録される理由
- うっかり公開してしまったときの、自宅や居場所がバレてしまう具体的なリスク
- iPhone、Android、Windows/Macでの位置情報を簡単にオフにする設定方法や確認方法
- 無料でできる確実な対策と、便利ツールを使ったさらに安全な投稿方法
結論|SNSは消してくれるけど「カメラ設定オフ」が最も確実で安心!
写真の位置情報がバレるって怖いですよね?
結論、SNSにアップするときは、ほとんどのサービスが位置情報を自動で消してくれます! だから、ひとまず安心ですね!
でも、「絶対大丈夫」って言い切れないのが今の時代。
だから、一番確実で気持ちがスッキリする方法は、スマホのカメラ設定でGPS機能をオフにすること。
簡単な設定一つで、不安ゼロのSNSライフを一緒に楽しみましょう!
【まずは安心】SNSが自動で削除!投稿時の位置情報は基本的に大丈夫
まずは安心材料です!
今、僕たちが使っているX(旧Twitter)やInstagramといった大手のSNSは、写真をアップロードする際に、位置情報(GPSデータ)を自動で削除してくれます!
僕たちがうっかり自宅の情報を公開しないよう、SNS側が親切にセキュリティ対策をやってくれているわけですね。
だから、「アップロードした瞬間に自宅がバレる!」という心配は、基本的にしなくて大丈夫。
じゃあ設定は変えなくていい?といったら、それはNO!
念には念を入れるのが、僕たち世代のデジタルライフの鉄則ですね。
【危険】写真データに自宅特定のリスク?位置情報が潜む仕組み

家族との楽しい思い出。在宅ワークで使うデスク周りのガジェットの写真など。
気軽にデジタルカメラやスマートフォンで写真を撮る機会は増えています。
高性能なスマホの便利機能こそが、思わぬ落とし穴になることがあります。
IPAも注意喚起!今も存在するプライバシー漏洩のリスク
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、以前からブログやSNSに写真を投稿する際、写真に含まれる情報からプライバシーが漏洩するリスクについて、継続して注意を呼びかけています。
このリスクは、スマホやデジタル技術が進化しても、今も変わらず存在しています。
特に問題になるのが、その写真に写っている内容に関わらず、閲覧者が「撮影場所がどこであるのか」を知ることができてしまう点です。
これが、あなたやご家族の居場所特定に繋がってしまうかもしれないんです。
ブログに直接アップロードしたり、メールで共有したりする際には、位置情報がそのまま残る可能性が非常に高いので、特に注意が必要ですよ。
参考:情報セキュリティ 10 大脅威知っておきたい用語や仕組み(IPA)
写真に勝手にくっつく「EXIF情報」とは?
「え、どうして写真から場所がわかるの?」そう思われますよね。
その秘密は、写真が持っている「EXIF(エグジフまたはイグジフ)情報」と呼ばれる、写真の”おまけの情報”にあります。
これは写真にとって便利な情報で、具体的には以下のようなものが含まれています。
そして、もしカメラのGPS機能がONになっていれば、位置情報(緯度・経度・標高)も一緒に記録されてしまうのです。
この「位置情報」がクセモノです。
写真投稿でやりがちな特に気をつけるべき3つのリスク
在宅ワーカーや個人事業主として活動されている皆さんは、特に以下のケースで注意が必要です。
- 自宅で撮影した写真のリスク
自分の部屋で撮ったガジェットや、出品する商品の写真など。
GPSがオンのままだと、これらの写真と一緒に、あなたの自宅の正確な緯度・経度が公開される可能性も。 - 仕事関係の写真をアップする場合
仕事の打ち合わせで訪れたコワーキングスペースや、取引先の会社周辺で撮った写真など。
居場所が特定され、行動パターンが把握されてしまうリスクがあります。 - 家族やペットの写真のリスク
お子様の学校や習い事の周辺で撮った写真から、学校や通っている場所が特定されてしまう危険もあります。
僕たちは狙われているわけではないかもしれませんが、「万が一」を防ぐために、自分で守る姿勢が大切です。
【EXIF情報】が危ない!なぜ写真から撮影場所がバレるのか

「僕の写真、大丈夫かな?」と心配になったら、まずは自分の写真に位置情報が記録されているかどうか、確認してみましょう。
難しくないので、ご自身のパソコンで一緒に確認してみましょうね。
Windowsパソコンで確認する
- 確認したい写真ファイルを右クリックします。
- 表示されたメニューから「プロパティ」を選択します。
- ウィンドウが開いたら「詳細」タブをクリックします。
- 「GPS」の項目を探し、そこに緯度や経度が記載されていないか確認してください。もし記載されていれば、位置情報が記録されています。
Macで確認する
- 確認したい画像を「プレビュー」で開きます。
- メニューバーの「ツール」から「インスペクタを表示」を選択します。
- 表示されたウィンドウの「詳細情報(i)」タブを開き、「EXIF」または「GPS」の項目で位置情報が記録されていないか確認できます。地図が表示されたら要注意です。
自宅特定を防ぐ「鉄壁設定」!スマホ・デジカメのGPS機能をオフに

SNSやブログサービスの中には、写真をアップロードする際に位置情報を自動的に削除してくれるものもあります。
しかし、すべてのサービスが完璧に削除してくれるわけではありませんし、サービス側の仕様は突然変わることもあります。
例えば、LINEのアルバム機能や、特定のブログサービスのアプリではない方法で画像をアップロードした際など、位置情報が残ってしまうケースも報告されています。
ですから、人に任せず、僕たち自身で守るのが一番確実な対策です。
それは、スマホやデジカメのGPS機能をオフにすること。
僕自身も、普段使うカメラアプリの位置情報サービスはオフにしています。
使わない機能は、セキュリティのために止めておくと安心ですよね。
GPS機能をOFFにする手順を一緒に確認しましょう
GPS機能は、マップ上に写真を表示してくれるなど、後で写真の整理が楽になるというメリットももちろんあります。しかし、今回は安心を優先してオフにしてみましょう。
お使いの機種やアプリによって多少の違いがありますので、ご自身のスマホの設定画面を見ながら、一緒に確認していきましょうね。
iPhoneのカメラで位置情報をOFFにする手順
iPhoneの場合、設定アプリから「カメラ」の権限を個別に変更できます。
- 「設定」アプリを開きます。
- 画面をスクロールして「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」を開きます。
- アプリの一覧から「カメラ」を探し、タップします。
- 「なし(または許可しない)」に設定します。
※「使用中のみ許可」でも位置情報は記録されますので、安全のため「なし」がおすすめです。
Androidのカメラで位置情報をOFFにする手順
Androidの場合、設定はカメラアプリ側にあることが多いです。
- 「カメラ」アプリを起動します。
- アプリ内の「設定(歯車マーク)」を開きます。
- 「位置情報タグ」や「位置情報を保存」といった項目を探し、オフにします。
僕のカメラの場合は「撮影場所を保存」となっていました。
※機種やアプリによって項目名が異なることがありますので、「位置情報」「GPS」といったキーワードを探してみてください。
デジカメで位置情報をOFFにする手順
デジカメの場合は、カメラ本体の設定を変更します。
- デジカメのメニューを開きます。
- 「GPS機能」や「位置情報サービス」の設定項目を探します。
- それらの設定をオフにしておきましょう。
※詳しい手順は、説明書やメーカーのウェブサイトを参考にしてくださいね。
この設定を一度しておけば、その後の撮影で位置情報が記録される心配はなくなります。
これで一つ、新しいセキュリティ対策を学びましたね!
【便利ツールも活用】投稿前に位置情報を一発削除!おすすめアプリ

「過去に撮った写真が心配」「設定が面倒」という方のために、写真を投稿する前にEXIF情報を削除してくれる便利ツール(アプリ)を活用するのも一つの手です。
これは「ガジェット+便利ツールで快適デジタルライフ」を目指す僕たちにとって、安全を確保する「便利ツール」の一つとして、ぜひ試してみる価値があります。
<Exif情報削除に使えるアプリの例>
- iPhone向け: 「Photo Investigator」(一部機能は無料)など
- Android向け: 「Photo Metadata Remover」(無料)など
これらのアプリを使えば、写真にどんなEXIF情報が残っているかをチェックしたり、位置情報だけを一括で削除したりできます。
賢い使い方のポイントは、オリジナルの写真データはそのまま残しておき、SNSにアップする写真だけをこれらのアプリで加工(位置情報削除)してから投稿することです。
安全と便利さのバランスを取る使い方が、僕たち個人事業主やフリーランスには大切ですね。
まとめ|簡単な設定で「SNSの写真で特定されない」安心な生活を

今回は、写真に潜む位置情報(EXIF情報)のリスクと、その対策について一緒に学びました。
僕たちが快適なデジタルライフを送るためには、様々な便利機能の「裏側」を知っておくことが欠かせません。
この情報を学んだことで、あなたは若い人に負けないセキュリティ意識を手に入れましたね!
この機会にぜひ、ご自身のスマホの設定を見直してみましょう。
この一手間が、ご自身とご家族の安心に繋がります。
一緒に、安心・安全なデジタルライフを楽しんでいきましょう!
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