働き盛りの40代のみなさん、こんにちは。
デコボコの砂利道を歩くだけで足をひねってしまい、痛める事ってよくありますよね?
僕も一緒です(^O^)/
日曜日、突然の「膝の痛み」
のんびりと過ごす日曜日の昼間。
だらしなくゴロゴロしてる体勢から起き上がると、ふと【膝の痛み】に気づきました。
痛みの程度としては、立ち上がる時のように「曲げて体重をかける」と少し痛むくらい。
「膝の痛みを感じるような年齢になったんだなぁ」
と、それほど気にしていたかったのですが、時間経過と共に痛みは徐々に増してきます。
時間経過と膝の痛みの変化
翌日の月曜日、朝起きた時には痛みも少し回復していました。
階段の上り下りも少し痛いくらいで十分できます。
「このまま良くなっていくんだろう。」
と安易に考えていましたが、まったくの「逆」。
その日は仕事上歩くことも多かったので、その負担からか…夕方には左脚を引きずって歩くような状態になりました。
病院に行けず、アドバイスをもらったサポーター購入へ
いやぁ、結構マジで痛い。
それでも仕事があるので、すぐに病院に行くこともできず…ひたすら我慢。
そのまま2日間我慢を続けました。
左足を引きずりつつ歩く姿を見ていた知り合いから
「せめてサポーターだけでもした方がいいよ」
とアドバイスをもらいました。
その人は50代後半。こんな感じのひざの痛みには何度も悩まされていたそう。
やたら声の大きな、自慢話の好きなおじさん。
「俺もすごい膝の痛みには悩まされたんだ。けど、サポーターさえあればなんとかなる。」
僕より人生経験を積んだおじさんの言うことは聞いておいた方が良さそう。
この苦痛から逃れるために、さっそく仕事終わりに買いに行くことに。
バンテリンの膝サポーター(大きめサイズ)を購入
アドバイスされた時、サポータを購入する意思はあったものの
「使うのは治るまでの数日だろうし、数百円の安いのを買おう」
と考えていました。
考えを変えたのは、結構な「痛さ」とそれをかばった変な歩き方での「疲れ」。
痛めた左足をかばって長時間歩いていたため、想像以上の疲労を右足に感じていました。
この2つの影響で、いつもは「安物買いの銭失い」的な買い物下手の僕も「ちょっと高くても良いサポーターを買おう」と心の底から思いました。
仕事終わりに寄ったお店で一番良さそうに感じ購入したのがこちらです。
バンテリンコーワのサポーター ひざ専用しっかり加圧タイプです。
と思ったことが購入のポイントです。
サイズには「ふつう」「大きめ」「ゆったり大きめ」とありましたが、「大きめ」を選びました。
バンドの締め付けである程度調節できるだろうと考えたからです。
膝サポーターの感想「すごい。普通に歩ける!」
翌日は朝一からサポーターを着けました。
感想は…「すごい!普通に歩ける!」でした。
前日よりも痛みが少し引いていたのも確かです。
それでもサポーターの有無による違いに驚きました。
まず、締め付け具合が調節できるのがやはり良かったです。
サイズ選びもちょうどよかったと思います。
多少痛くても普通に歩くことができるし、階段の上り下りも何とかできるようになりました。
左ひざをかばって右足にかかっていた負担が軽減したのもよかったです。
本当にありがたい。
ありがとう。バンテリン膝サポーター。
まとめ
本当は間違いなく病院に行った方がいいです。
それは確かですが、どうしてもすぐに行けないような状況は良くあります。
そんな時には我慢を重ねたりせず…無理せず…、サポーターに頼るのも良いかと思います。