「オーディブルを使ってみたいけど、倍速って何倍にすればいいの?」
そんな疑問を持ったことはありませんか?
僕も最初は「速く聴けば、もっと効率よく読書できるのでは?」と思い、いろいろな再生速度を試しました。
でも、実際に使って分かったのは「速ければ速いほど良い」というわけではないということです。
オーディブルのおすすめ再生速度は、ビジネス書なら1.5〜1.7倍、小説なら1.2〜1.3倍が僕の目安です。
大切なのは、数字にこだわることではなく「内容が無理なく頭に入る速度」を見つけること。
この記事では、オーディブルを実際に使い続けて分かった、ジャンル別のおすすめ速度や、倍速でも聞き取りやすい理由を紹介します。
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この記事でわかること
- オーディブルで疲れず聴けるおすすめ再生速度
- ビジネス書、小説などジャンル別の倍速設定
- 倍速でも内容が聞き取りやすい理由
- 自分に合った再生速度を見つけるコツ
結論|オーディブルのおすすめ速度は1.5〜1.7倍。ただし本によって変える

結論から言うと、僕のおすすめは、ビジネス書や自己啓発本なら1.5〜1.7倍速、小説なら1.2〜1.3倍速です。
倍速リスニングで成果を出す秘訣は
自分にとって一番心地よい 「ギア(再生速度)」 を見つけることです。
1.7倍速や1.5倍速という数字に縛られる必要はありません。
大事なのは「倍速」そのものではなく、 「その速度でも無理なく、内容が頭に入ってくるか」 です。
無理をして速度を上げても、脳が疲れて内容が滑り落ちてしまっては本末転倒。
僕も「2倍でもすぐ慣れるだろう」と頑張って聴き続けた時は、内容が入ってこないどころか、聴くこと自体が疲れてしまいました(笑)。
逆に、自分にぴったりの「再生速度」が見つかれば、以下のような変化が起きます。
「時短」はあくまで結果。
自分が無理なく集中できるテンポを選ぶこと。
これが、無理なくオーディブルを続けるための一番大切なポイントです。
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疲れずインプット!本の種類で「倍速ギア」を使い分ける基準

僕が「嫌われる勇気」を聴いたときは1.7倍速がピタッとハマりましたが、すべての本をその速度で聴いているわけではありません。
大切なのは、「その本から何を得たいか」に合わせてギア(再生速度)を切り替えることです。
参考までに、僕が試行錯誤して辿り着いた「ジャンル別の基準」を紹介します。
① ビジネス・自己啓発本:1.7倍速(リズム重視)
- 狙い
リズムよく聴きながら、全体的に聴く。気になるポイントは速度を落とす。 - 実際に使って感じたこと
著者の主張を「音」として軽快に取り込むことで、逆に自分の頭で「なるほど」とスムーズに入る。
でも、一回で覚えようとせず複数回聴く前提で楽な気持ちで聴ける。
② マーケティング・技術書:1.5倍速(咀嚼重視)
- 狙い
マーケティングなどは初心者なので、中身をしっかり噛み締め、理解を深めること。
メモ&クリップを使って後から聴きなおす。 - 実際に使って感じたこと
少し難易度の高い内容は、0.2倍落とすだけで聴きやすさも理解度も大きく変わります。
「聴いただけで終わった」という失敗を防ぐための調整です。
メモ&クリップを上手に使い、わかりにくいところや知りたいところは何度も聴きなおします。
③ 物語・小説(転スラなど):1.3倍速(没入感重視)
- 狙い
世界観を楽しみつつ、間延びしないテンポで聴くこと。ストーリーのテンポ重視。 - 実際に使って感じたこと
プロの声優さんの感情表現を損なわず、かつ快適なスピード感で物語に没入できます。
物語の世界観に適した速度で楽しめます。
▼ 自分流:ジャンル別「ギア(倍速)」設定まとめ
| ジャンル | ギア(速度) | ねじ込んだ結果 |
|---|---|---|
| ビジネス・自己啓発 | 1.7倍速 | 思考の余白が生まれ、複数回聴きが楽になる |
| マーケティング・技術書 | 1.5倍速 | 初心者でも中身を咀嚼でき、失敗を防げる |
| 物語・小説(転スラ等) | 1.3倍速 | 声優の感情表現を損なわず没入できる |
【神機能】0.05倍刻みの微調整で「自分専用」を作る
オーディブルの便利な機能のひとつが、0.05倍刻みで再生速度を変えられる点です。

「今のナレーターさん、少し早口だな」と感じたら、その場で一瞬で「1.65倍」に微調整する。
この柔軟な調整ができるのが、倍速再生を効果的に使える理由のひとつですね。
プロの技術が「倍速」を支える。高速でも内容が聴きとれる理由

「倍速にすると聞き取れなくなるのでは?」と思うかもしれません。
でも、実際に使ってみると1.5〜1.7倍速でも意外と内容は頭に入ります。
マジですごいですよ、プロの技術って。
僕たちが倍速でギアを上げられるのは、ひとえにナレーターや声優さんの「完璧な滑舌」があるからです。
実用書:1.7倍でも「重要ワード」が耳に刺さる
ビジネス書や技術書を1.7倍という高速で聴いても、不思議と内容が頭に残ります。
それは、プロが言葉の輪郭をハッキリと発音してくれているから。
文章を目で追う読書では読み飛ばしてしまう部分も、音なら自然に耳へ入ってきます。
この「情報の解像度の高さ」があるからこそ、速くしてもロジックが崩れず、短時間で著者の主張を効率よく吸収できるんです。
小説・物語:1.3倍が「心地よい没入感」を生む
一方で、「転生したらスライムだった件(転スラ)」のような物語や小説をあえて1.3倍速にするのには、時短以外のベネフィットがあります。
僕の場合は、1.2〜1.3倍にすると間延び感が減り、逆に物語へ集中しやすくなりました。
等倍だと、ナレーターさんの丁寧な「間」で、つい色々考えてしまいませんか?
あえてギアを上げることで、ストーリーが自分好みの「リズム」に変わり、没入感がぐっと深まります。
プロの表現力は、少し速度を上げたくらいではビクともしません。
感情の熱量はそのままに、間延びした時間を削ぎ落としてくれる。
一度で覚えなくてOK。「2度聴き」で倍速でも理解を深める方法

正直なところ、インプットの回数は増えても、一度聴いただけで全てを記憶するのは至難の業です。
「さっきなんて言ったっけ?」となるのは日常茶飯事ですし、悲しいかな、聴いた直後は完璧に理解したつもりでも、2〜3時間後には「あれ、なんだっけ……」と思い出せなくなっている。
これが僕たち世代のリアルな悩みですよね。
だからこそ、倍速での「2度聴き、3度聴き」が最高に効くんです。
僕の場合は、1回で完璧を目指すより、繰り返し聴いた方が理解が深まりました
- 1回目: 全体を把握するためにサッと倍速で。
- 2回目: 流れを知っているからこそ、さらに速度を上げて脳に刺激を与える。
- 3回目: 特に気になった部分だけを重点的に。
本を「読む」となると、老眼で目が疲れることもあり、2度読みなんて気力すら湧きません。
でも、オーディブルなら耳を貸すだけなので、驚くほど楽に反復できます。
まとめ|倍速は時短のためではなく、快適に聴くためのカスタマイズ

倍速リスニングは、単に時間を短縮するためのテクニックではありません。
本を読もうとすると、場所や時間に気を使うし、老眼で目も疲れる……。
でも、「聴く」のは本当に楽です。
その「楽」なインプットを、さらに自分の心地よいテンポに調整するのが「倍速ギア」の役割なんです。
「時短(倍速)で読むことが大切なのではなく、時短(倍速)でもちゃんと聴けるし、むしろその方が集中できるからそうしているだけ」
この感覚が、無理なく知識を吸収し続け、聴く読書を楽しむための「丁度いい付き合い方」だと思っています。
自分と本にぴったりの再生速度が見つかると、読書は「楽に聴くもの」に変わりますよ!
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