GaN充電器を選ぶときは、必要なW数やポート数、サイズなど、確認したいポイントがいろいろあります。
でも、実際に選ぼうとすると、
「で、結局どれを買えばいいんだ?」
となりますよね(笑)
この記事では、用途別におすすめのGaN充電器を4つ紹介します。
用途別に選ぶ!おすすめGaN充電器4選

| おすすめの用途 | 商品 | 最大出力 | ポート | |
|---|---|---|---|---|
| スマホ中心・持ち運び重視 | UGREEN Nexode Mini 30W | 30W | USB-C×1 | |
| ノートPC+スマホ | Anker Prime Wall Charger 67W | 67W | USB-C×2+USB-A×1 | |
| PC+複数機器 | Anker Prime Charger 100W | 100W | USB-C×2+USB-A×1 | |
| より高い出力が必要 | Anker 737 Charger 120W | 120W | USB-C×2+USB-A×1 |
まずは、自分の使い方に近いものを選んでみてください。
スマホ中心なら30W|UGREEN Nexode Mini
スマホの充電が中心で、
「とにかく小さくて軽い充電器が欲しい!」
という人におすすめなのが、UGREEN Nexode Mini 30Wです。
最大30W出力、USB-Cポートを1つ搭載したシンプルなモデル。
サイズは約40×33×32mm、重さは約48gとかなりコンパクトです。
折りたたみ式プラグも採用されています。
「大きな充電器はいらない。小さくて持ち運びやすいものがいい」という人に向いています。
ポケットやバッグに入れても邪魔になりにくいので、外出先へ持ち歩く充電器としても使いやすいでしょう。
一方で、ノートPCとスマホを同時に充電したい人や、複数の機器をまとめて充電したい人には、30W・1ポートでは物足りません。
そういう使い方なら、次に紹介する67Wクラスを検討してみてください。
ノートPC+スマホなら67W|Anker Prime Wall Charger
ノートPCとスマホを一緒に充電したいなら、Anker Prime Wall Charger (67W, 3 ports, GaN)がおすすめです。
最大67W出力、USB-C×2+USB-A×1の3ポートを搭載。
MacBook Air、iPhone、AirPodsなどを、これ1台でまとめて充電できます。
サイズは約50×40×39mm、重さは約144g。
30Wモデルより大きくなりますが、そのぶんノートPCにも対応し、3台の機器を同時に充電できます。
「ノートPCも充電したいけど、100Wクラスまでは必要ない」
という人には、ちょうどいい選択肢です。
ただし、複数の機器を同時に接続すると、出力はそれぞれに分配されます。
3ポートをすべて使った場合の合計出力は最大64.5Wなので、ノートPCとスマホなどを同時に充電するときは、この点だけ覚えておきましょう。
それでも、PC用とスマホ用で充電器を2つ持ち歩かなくていいのは大きなメリット。
「PCも充電したい。スマホやイヤホンもまとめたい。でも100W級まではいらない」
そんな人に向いています。
PC+複数機器なら100W|Anker Prime Charger
ノートPCだけでなく、スマホやタブレットなどもまとめて充電したいなら、Anker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN)が候補です。
最大100W出力、USB-C×2+USB-A×1の3ポートを搭載。
ノートPCを充電しながら、スマホやタブレットなども1台でまとめて充電できます。
サイズは約68×45×29mm、重さは約168g。
100Wクラスの充電器としてはコンパクトで、折りたたみ式プラグも採用されています。
「65Wだとちょっと心配。もう少し余裕が欲しい」
という人には、使いやすいモデルです。
自宅のデスクで、
- ノートPC
- スマホ
- タブレット
などをまとめて充電したい人にも向いています。
ただし、100Wというのは単ポート使用時の最大出力です。
複数の機器を同時に充電すると、出力はそれぞれに分配されます。
それでも、PCとスマホ、タブレットなどを1台でまとめて充電できるので、「充電器をいくつも並べたくない」という人には便利な選択肢です。
一方で、100Wも必要ない人なら、ここまで大きな出力を選ぶ必要はありません。
自分の機器に必要なW数が65W前後で足りるなら、先ほどの67Wモデルでも十分です。
▼ 「そもそも自分には何W必要なんだ?」という方は、こちらの記事でGaN充電器の選び方を解説しています。

100Wでは足りないなら120W|Anker 737 Charger
「100Wでもちょっと足りない!」
という人なら、Anker 737 Charger (GaNPrime 120W)も候補になります。
最大120W出力、USB-C×2+USB-A×1の3ポートを搭載。
ノートPCに加えて、スマホやタブレットなど、複数の機器をまとめて充電できます。
サイズは約80×43×32mm、重さは約187g。
今回紹介する4モデルの中では、もっとも大きく重いモデルです。
そのぶん、合計最大120Wという高い出力に対応しているのが特徴。
「ノートPCだけでなく、複数の機器を同時に充電したい」
「100Wクラスでは出力が足りない」
という人には、心強い選択肢になります。
ただし、ここは注意。
120Wというのは3ポート全体での最大出力で、USB-Cの単ポート出力は最大100Wです。
つまり、「120WのPC充電ができる」という意味ではありません。
また、100Wモデルでも十分な人にとっては、120Wを選ぶ必要はありません。
サイズや重さも増えるので、「自分には本当に120Wが必要なのか?」を考えて選ぶのがおすすめです。
「100Wでは足りない。多少大きくなっても、より高い出力が欲しい」
そんな人に向いているモデルです。
GaN充電器、結局どれを選べばいい?

4つ紹介しましたが、選び方はそれほど難しくありません。
- スマホ中心で、とにかく小さくしたい → UGREEN Nexode Mini 30W
- ノートPC+スマホをまとめたい → Anker Prime Wall Charger 67W
- PC+スマホ+タブレットなどをまとめたい → Anker Prime Charger 100W
- 100Wでは足りないくらい高出力が必要 → Anker 737 Charger 120W
「自分なら、どのデバイスを同時に充電することがあるかな?」と考えます。
スマホだけなら30W。
ノートPCも使うなら67W。
PCと複数の機器をまとめて充電したいなら100W。
そして、100Wでは足りない人だけ120W。
こんな感じで考えると、自分に合ったGaN充電器をかなり絞り込めますよ。
まとめ|おすすめ4モデルから自分に合う1台を選ぼう

今回は、用途別におすすめのGaN充電器を4つ紹介しました。
GaN充電器は、「一番W数が大きいものを選べばいい」というわけではありません。
自分が何を充電するのか、何台を同時に充電するのか。
そこを考えて選べば、必要以上に大きくて重い充電器を買う必要もありません。
僕自身も、以前は「とりあえず高出力のものを買えばいいんじゃない?」と思っていました。
でも、実際には自分の使い方に合ったW数やポート数を選ぶことが大切なんですよね。
「自分ならどれが合うかな?」
そんな視点で、今回紹介した4つの中から選んでみてください。
きっと、今までより充電環境がスッキリして、毎日の充電がちょっと快適になりますよ。

