「Amazonプライム」って聞いて、どんな特典が思い浮かびますか?
僕がプライム会員になったきっかけは、Amazon Photos(フォト)だったんです。
子どもたちが小さい頃にはたくさんの家族写真を撮りますよね。
その写真がPCの故障や保存メディアの問題で消えてしまうことが不安だったんです。
そこで知ったAmazon Photos(フォト)で写真の保存をし始めました。
この入り口から始まり、Amazonのプライム会員になったことで便利になった生活をご紹介します!
正直、僕は写真の不安が解消されただけで満足したのですが、プライムの真価は他の特典との「複合的なお得さ」にありました!

この記事を読むとわかること
- 年間約6000円の会費がコスパ最強と言える理由
- Amazon Photos(フォト)の「容量無制限」がもたらす安心感
- 唯一「ここはちょっとな…」と思った正直なデメリット
- 無料体験から始める、超正解なプライム会員の試し方
コスパ最強の理由!生活を劇的に変えるプライムの特典5選

僕がAmazonプライムに登録して驚いたのは、その特典の多さです。
一つずつ使い始めたら、驚きの連続!
「あれ?こんなサービスも付いてるの?」と何度同じ感想を持ったことか(笑)
僕の生活コストがジワジワと下がっていきました。小遣いの少ない僕には助かります!
配送特典|在宅ワーカーの命!時間を節約
在宅ワーカーや個人事業主にとって、時間はお金ですよね。
「明日までに必要な備品をAmazonで注文!」って時、プライム会員なら送料が無料なのはもちろん、お急ぎ便(当日お急ぎ便含む)や日時指定も無料で使えるのが最強です。
もし非会員で急ぎの買い物を年に数回したら、その都度送料(510円~650円)がかかってしまいます。
年間約6000円という会費は、この「送料の節約」と「早く届く安心感」という名の時間を買ったと思えば、納得以上の「ありがたさ」を感じますね!
Prime Video|映画・ドラマが見放題!休憩時間の有効活用
在宅ワーカーにとって、仕事を終えた後の「スイッチオフ」したゆとりの時間って、ものすごい重要ですよね。
Prime Video(プライムビデオ)では、映画やドラマが見放題。
僕も「疲れたな」と感じた時のちょっとした休憩時間や、家族が寝静まった後の自分だけの時間に活用しています。
スマホやタブレットでもすぐに続きが見られるので、忙しい僕たちにはぴったりです。
映画館に行く時間やレンタルビデオ店に行く手間もかからないのが嬉しい。
これなら、意識しなくても自然とリフレッシュの時間を確保できます。
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Amazon Music Prime|仕事中のBGMに!広告なしの音楽を
在宅ワーク中は、集中力を高めるためにBGMが欠かせないという人も多いですよね。
Amazon Music Primeは、広告なしの1億曲以上の楽曲が聴き放題なのが魅力です。
特に仕事中や集中したい時に便利なのが、気分やジャンルに合わせた豊富なプレイリストやステーションが楽しめること。
複雑な操作は一切不要で、すぐに流しっぱなしにできる手軽さが魅力です。
仕事中のBGMとして大いに活躍してくれますよ。
Amazon Photos|容量無制限!大切な思い出を守るストレージ
僕がプライム会員になった原点。
実は「Amazon Photos(アマゾン フォト)」にありました。
子どもたちの写真がPC故障などで消える不安と、手動でHDDにバックアップする手間。
考えるだけで週末の貴重な時間が溶けていくのが本当に嫌でした。
そんな時、プライム会員なら写真を容量無制限でクラウド保存できると知ったんです。これは本当に衝撃的でした!
高画質な写真も、オリジナル解像度のまま保存できるのがすごい。
今まで写真の整理にかけていた手間が一気に解消され、「写真の整理」というタスクから解放されたのは、本当に助かりました。
これだけでも年会費の元は取れたと感じています。
サブスク料金|複数の個別サービスを契約不要で楽しめる
ここまでご紹介した特典以外にも、プライム会員には以下のようにお得なサービスがあります。
- Prime Reading: マンガや雑誌が読み放題。情報収集や息抜きに活用できます。
- セール優待: 「プライムデー」や「Amazonプライム会員先行セール」に参加できます。
- Amazonフレッシュ: 生鮮食品などを配送してくれるネットスーパーです!
- Amazonゲーム: 通常有料のPCゲームを無料でダウンロードできます(ラインナップは月替わり)。
Prime VideoやAmazon Music Prime、そしてPrime Readingなどのエンタメ系サービスを含め、もしこれらを動画、読書、音楽と個別に契約したら、合計で月額何千円もかかりますよね?
それがプライム会員費にほとんど含まれているんです。
「エンタメはAmazonで済んじゃうじゃん!」となって、サブスク料を節約できたのは、小遣いの少ない僕にはとても優しかったです。
【正直レビュー】Amazonプライム、唯一「アレ」だけは残念

体験談として語るなら、良いことばかりじゃフェアじゃないですよね。
僕がプライムを使っていて、唯一「あれ〜?」と思った点も正直にお話しします。
Prime Videoの「レンタルが想像より多かった」問題
「Prime Videoって、映画やドラマが見放題!」というイメージが強い分、実際に使い始めると「あれ、これもレンタル(有料)なのか…」と感じる作品が、正直、想像していたよりも多かったんです。
特に、話題の最新作や、見ようと思っていた大作映画を探すと、追加料金が必要なケースが目立ちました。
もちろん、プライム特典に含まれる無料で見放題の作品も山ほどあるので、満足度は高いです。でも、もしあなたが「無料で最新作も見放題だ!」と強く期待していたら、ここは少し肩透かしを食らうポイントかもしれません。
とはいえ、無料のラインナップだけで十分楽しめるので、大きな問題ではありません。
試さないともったいない!Amazonプライムをおすすめする理由

僕の体験を通して、Amazonプライムがなぜ在宅ワーカーの生活をラクにするのか伝わりましたか?
僕がプライム会員になって良かったのは、
「家族の思い出が完璧に守られる安心感」
「買い物の手間や時間から解放される時間の捻出」
「リフレッシュする時間の有効活用」
でした。
「映画はあまり見ないから…」と思っている方もいるかもしれません。
でも、僕のようにAmazon Photosの容量無制限特典だけでも、年会費以上の価値があると感じる方も多いと思いますし、使ってみたら「あら、いいわ!」となるものもきっとあります!
無料体験から始める、超正解なプライム会員の試し方
もし、まだプライム会員じゃないなら、ぜひ無料体験から試してみてください。

30日間のプライム無料体験です。
ぜひ試してみてください。
学生証明でPrime Student会員もある
僕もそうですが、みなさんも子どもが学生!って方多いのではないでしょうか?
子どもたちが学生の場合「学生証明」を行うことで、「Prime Student会員」になることができます。
新規では6か月の体験を無料で行えますし、月額も300円(または年額2,950円)でプライム会員の半分で済みます。
会員をやめるのもいつでも可能ですし、配送特典やプライムビデオ・ミュージックなど通常会員と同じような特典があります。
「本最大10%ポイント還元」など、プライムステューデント会員だからこその特典もあるので確認してみてくださいね。
プライム会員特典の利用開始のコツ
僕が考える「超正解な始め方」は、いきなり全部の特典を使おうとしないことです。
まずは、急ぎで必要な備品を「お急ぎ便」で注文し、その便利さを実感してみてください。
そして、溜まりに溜まった家族の思い出(写真)をAmazon Photosにアップロードしてみる。
次にPrime Readingで雑誌をパラパラめくってみたり、お急ぎ便を一度試したり、と少しずつ特典を使ってみる。
きっと、あなたの「ちょっと困った」を解決してくれる、ぴったりの便利ツールとしてのAmazonプライムの魅力が見つかるはずです。
まとめ|写真、時間、コストの悩みはプライムで解決
Amazonプライムは、単なる通販サービスの特典ではなく、「容量問題」「時間がない問題」「エンタメのコスト問題」といった、40代・50代のデジタルライフで直面する「ちょっと困った」をまとめて解決してくれる、超優秀な便利サービスでした。
きっと、快適デジタルライフがスタートしちゃいますよ!

