帽子を脱いだ時のぺちゃんこな前髪やトップ、本当にテンション下がりますよね。「ペッタンコになった髪…誰にも見せられん(-_-;)」と、外出先でがっかりした経験はありませんか?
実は、その悩み「持ち運べるコードレスヘアアイロン」が1本あれば一瞬で解決します。
この記事では、帽子をかぶるとどうしてもペッタンコ髪になる僕が、メンズが持ち歩くのに最適なコードレスヘアアイロンの選び方の全知識と、徹底リサーチして厳選したおすすめモデルTOP3を、ランキング形式でご紹介します。この記事を読めば、もう外出先で髪型に悩むことはなくなる…かも。
【結論】まず結論!忙しいあなたに一番おすすめなのはコレ
時間がない方のために、先に結論からお伝えします!
数ある製品の中で、コンパクトさ・性能・価格のバランスが最も優れていて、最初の一台に選ぶなら「コイズミ(KOIZUMI) コードレスストレートアイロン(KHS-8640)」で間違いありません。

なぜ「コイズミ(KOIZUMI) コードレスストレートアイロン」が最強なのか、そして他のモデルとの比較も知りたい方は、ぜひこの先を読み進めてみてください<(_ _)>
なぜ「コードレスヘアアイロン」が帽子ユーザーの必需品なのか?3つの理由
そもそも、なぜコードレスヘアアイロンなのでしょうか?
僕が「これは絶対に持つべき」と感じた理由は3つです。
- 場所を選ばない: コンセントがない場所(会社のトイレ、車の中、カフェの化粧室)でも使える
- 圧倒的時短: スプレーやワックスで無理やり直すより、熱でクセ付けする方が圧倒的に早い
- 荷物にならない: 最近のモデルはスマホより小さく、ポケットにも入る
失敗しない!メンズ向けコードレスヘアアイロンの選び方4つのポイント
「どれも同じに見える…」と感じる方のために、選ぶ際に絶対にチェックすべき4つのポイントを解説します。
- プレートの幅・形状: 短い髪でも挟みやすい「15mm〜20mm幅くらい」がメンズには最適。
- 立ち上がりの速さ: 「60秒~90秒以内」に使えるモデルがストレスフリーでおすすめ。
- 携帯性(サイズと重量): ポケットに入れるなら「200g以下」が目安。ロック機能の有無も重要。
- 電源・バッテリー: 「USB Type-C」充電対応だとスマホ充電器と兼用できて便利。連続使用時間もチェック。
【徹底比較】メンズ向けコードレスヘアアイロンおすすめ人気ランキングTOP3
それでは、上記の選び方を踏まえて厳選した、おすすめTOP3をご紹介します!
商品名 | 価格(税込) | プレート幅 | 立ち上がり速度 | 重量 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
コイズミ KHS-8640 | 約7,000~8,000円 | 約18mm | 約90秒(160℃) | 約165g | 両面ヒーター搭載、USB充電式、メンズの前髪等に最適 |
ReFa フィンガーアイロン ST | 約14,000~16,000円 | 約20mm | 約60秒(160℃) | 約160g | カーボンレイヤープレート、USB充電、極細・軽量で前髪や短髪に最適 |
KINUJO LX001(Luxejewel) | 約13,000~15,000円 | 約22mm | 約70秒(160℃) | 約210g | シルクプレート採用、3段階温度、USB充電式、男女兼用で携帯性◎ |
第1位:コイズミ(KOIZUMI) コードレスストレートアイロン(KHS-8640)|軽量で両面ヒーター搭載

こんな人におすすめ
▼ コイズミ(KOIZUMI) コードレスストレートアイロン(KHS-8640)のレビュー
操作も使いやすく、問題なし!/小さめでコードレスを探していたので理想通り!/とのコメントでした。

第2位:ReFa フィンガーアイロン ST|極細軽量で前髪特化型

こんな人におすすめ
- 短髪・ショートヘアや前髪セットに特化したい人
→ 極細&軽量設計で細かい部分のスタイリングに最適。- 髪へのダメージを最小限にしたい人
→ カーボンレイヤープレートで熱ムラ・ダメージを抑えつつ自然な仕上がり。- デザインやブランド力も重視したい人
→ 高級感あるデザインとReFaブランドの信頼感。
▼ ReFa フィンガーアイロン STのレビュー
スタイリングのしやすさはやはりぴかいち/リファは滑らかな滑りで痛みにくい感じがします/等のコメントがありました。

第3位:KINUJO LX001(Luxejewel)|シルクプレートで男女兼用

こんな人におすすめ
- 髪のツヤや質感アップを重視する人
→ シルクプレート採用で髪が傷みにくく、ツヤ感が出やすい。- 男女兼用で家族やパートナーとシェアしたい人
→ 男女どちらにも使いやすいサイズ・機能。- 温度調整や携帯性など多機能を求める人
→ 3段階温度調整・USB充電・ミラー付きケースなど付加価値が高い。
▼ KINUJO LX001のレビュー
持ち運びにも便利なサイズ/ 髪に通した時と引っかからずスルッと滑るので使いやすい/前髪や顔周りが扱えればよい人には十分/というコメントが多いですね。

【Q&A】コードレスヘアアイロンのよくある質問

Q1. 飛行機に持ち込める?
A1. コードレスの場合は、バッテリーが取り外せるタイプか、本体から充電するタイプかでルールが異なります。基本的には機内持ち込みはOKな場合が多いですが、詳しくは各航空会社の規定を確認しましょう。
Q2. ワックスをつけた後でも使える?
A2. ワックスをつけた後にコードレスヘアアイロンを使うことは可能ですが、髪やアイロンの状態を守るためには基本的に「アイロン→ワックス」の順番で使うのがベストです。
Q3. 女性用と何が違うの?
A3. メンズ用コードレスヘアアイロンは、細めのプレートや軽量設計で前髪やトップなど細かい部分のセットに特化しています。一方、女性用はプレート幅が広く、ロングヘアや全体のアレンジ、ダメージケア機能など多機能性が重視されているのが特徴です。男女兼用の商品も多いです。
まとめ:お気に入りの一本で、いつでも最高の髪型をキープしよう
今回は、帽子ユーザーの強い味方となるメンズ向けコードレスヘアアイロンの選び方と、おすすめモデルを3つご紹介しました。
ここで最後に選び方のポイントをおさらいします。
- 髪型・髪の長さに合ったプレート幅を選ぶ
(ショートや前髪用は15~20mm程度が操作しやすい) - 十分な連続使用時間(最低10分以上)と短い充電時間
(外出先での直しに便利、充電残量表示もチェック) - 最高温度160℃以上、温度調整機能付き
(髪質やセット力に合わせて調整できるものが理想) - 立ち上がり速度が速い(90秒以内が目安)
(忙しい朝や外出先でストレスなく使える) - 軽量・コンパクトで持ち運びやすい
(200g程度・長さ25cm以下が理想) - プレート素材や滑りやすさ、髪へのダメージ軽減機能
(セラミックやチタンなど) - 使いやすい充電方式(USB対応など)と安全機能
正直、どれを選んでもぺったんこ髪の悩みは解決できますが、もし迷ったら、軽量で両面ヒーター搭載で、しかもリーズナブルな「コイズミ(KOIZUMI) コードレスストレートアイロン(KHS-8640)」を選べば間違いないと思いますよ。

お気に入りの一本を手に入れて、これからは外出先でも自信の持てるヘアスタイルをキープしてくださいね!