あなたはスッキリと朝起きられていますか?
「うぉー今日は仕事やったるわー」っていうテンションの日もあれば…
「やべぇ、まったくやる気でない」っていう仕事が憂鬱な朝もありますよね。
あなたのその日の「寝起きの良し悪し」は意外とその後の活動、つまり、1日の生活に影響してくるようです。
どうせならスッキリ起きて仕事を順調に進めちゃいたいですね。
寝起きを左右するのはどんなことか
「寝起きの良し悪し」に影響する要因はいくつかあります。
睡眠時間・起床のタイミング・環境などですが、これらを考えていないと
やる気はでないけど、やることはいっぱいある(´Д`;)
なんていうつらい状況になっちゃうかもしれませんよ。
睡眠時間はどれくらいがいいの?
これは人によるというのが実際の所のようですね。
人によっては9時間寝ないとスッキリしない。という人もいるし、6時間で十分という人もいます。
自分に合った睡眠時間を知っている人が寝起きが良くなります。
それを知らない人が寝起きを悪くして、一日何となくぼーっと過ごしてしまう事になりがちなのですね。
試して見つけてみましょう
今、あなたは何時から何時までの何時間寝ていますか?
規則正しくを基本に睡眠時間を少し変えてみて試すのもいいかもしれません。
自分に合った睡眠時間を見つけてみましょう。
どのタイミングで起きればいいの?
寝起きを良くするにはどのタイミングがいいのでしょうか。また、どうやってその時間に起きるのでしょうか。
レム睡眠で起きるといいらしい
よく睡眠には「レム睡眠(浅い)」と「ノンレム睡眠(深い)」の2種類あると言いますね。
眠りの深さの違いですが、レム睡眠時に起きるといいということです。
睡眠は上記2つの状態を繰り返します。
繰り返すサイクルが、1時間30分です(これもよく聞きますね)。
寝る→ノンレム睡眠→レム睡眠(10分~20分)
この短い時間に合わせるのは難しそう。
朝、家族とかに起こされてキツイ時ありますよね。
私は勝手にあれも「ノンレム睡眠」の状態だと解釈しています(笑)
だって、あれは深い眠りから一気に起こされたとしか思えないですもん。
困ったときはアプリに頼ってみる
このレム睡眠時に起きればいいのですが、「そんなタイミング計れんわっ」というあなた。
最近では、アプリがあるのだそうです。試してはいかがですか?(私も試してないですが)
●iPhoneアプリ・iPadアプリ
レム睡眠・浅い眠りに起きられるアラーム
●Androidアプリ
レム睡眠・浅い眠りに起きられるアラーム
睡眠の環境は自分に合っている?
- 寝室にいて外からの音は気になりませんか?
- 寝室の温度は眠る上で適切な状態ですか?
- ベッドや布団の硬さ・重さなどはちょうどいいですか?
このような眠りに関係する環境が、自分自身に合っているかどうかを考えてみてください。
できるだけ気持ちがいいと感じる状態やものに変えていくようにしましょう。
眠りに適した環境をつくることでより質の良い睡眠をとり、寝起きをスッキリできるようにしていきます。
まとめ
スッキリと起きられない理由はもしかしたら…隠れ不眠症かもしれません。
また、眠りの質に問題があるのかもしれません。
どちらにしても、睡眠によって得られるはずの「疲労回復」が取れないことになります。
前日以前の疲労が残ったままでは、仕事を順調に進められるわけはありません。
最近はわたしはこれなのかなーとか思ってます。
眠りの質というか、寝ることは眠れるんです。が、なんだか疲れが残っている。歳のせいかなー。
でも同世代でもスッキリしてる人はいる訳ですから、質の改善を考えていきたいと思います。