失敗したけど、あがり症を治すきっかけになるといいな。

あがり症 雑記

仕事の関係で、極たまーに大勢の前で話をする機会があります。

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どうにかしたいあがり症

人前で話をすること。
それが本当に本当に苦手なんです。
わたしはすごく「あがり症」なんです。
それこそ6~7人で話すくらいの会議でもちょっと緊張するのに
大勢の前でなんて、考えただけで震えます。

手汗、冷や汗はかくし、膝に力は入らないし、何話すのかもわからなくなって。
それがまた緊張を増幅させるんですよね。

結婚式とかに歌を歌うのとは違うんです。
これも緊張はするんですが、「どうにかなるわ」と思えるのが不思議。
話しはできない。歌なら平気。
う~ん、自分でもよくわかりません。

慣れればそこそこ話せる

人前での話は、回数をこなすことでそれなりに話せるようにはなりました。
でもそれは「あがり症」が治ったこととはならないようです。私の場合。
今でも手汗・冷や汗、膝がくがくですから(笑)

ある程度話は問題なくできるようになっても「苦痛」がそのままなんですね。
今は、この段階にいるだけなのかな?
もっと慣れれば、こういった症状?もなくなるのでしょうか。

失敗で少し楽になる

で、先日も話をする機会がありました。
そこでも同様に緊張してしましたが、ちょっとした失敗ですごく気が楽になったことがありました。

いつも緊張して汗をかくのでタオルを持っていたんですが、その日は忘れてしまって。。。
車の中に入っていたバスタオルを仕方なく持っていきました。
話しが始まり汗をかいてきたので、バスタオルで拭いたら、
「どんだけ汗かくつもり?」と近くの方から軽いツッコミが(笑)
みなさんがすごい笑っておられて、こちらの緊張も解けました。

上手に話すことよりも、話すことを楽しむことができたら「あがり症」も治るのかな。
と思った出来事でした。

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