今日。やけに話しかけられる日だったんですよ。
モテ期、いや、モテ日だったのかな。相手おじさんだけど。
その中で2度。「あわわわわ…」となりました。
とっさに話をしなければならない瞬間って…意外とありますね。
2度も連続して「あわわわわ…」と感じたこともあって、「とっさ話」に弱いと痛感した次第です。
一度目は朝。
人と会う予定をしていて、もう「その人に会うぞ!」「直前だぞ!」って時に、横から声を掛けてきた人が。
その場所の所長さん。顔と名前くらいはもちろん知ってるし、何度か話はしたことあります。いつも人のよさそうな優しそうな笑顔を向けて、十数メートルも離れたところから大きな声で話しかけてきてくれる定年近いおじさんです。
普段なら結構話しやすいのですが、もう別の人に会って話すことを頭に描いていたもんだからビックリしたのと相まって軽く意味の分からない受け答えを(笑)
二度目は夜。
子どもの友達のお父さん。
いきなり「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と丁寧な新年のあいさつをいただいたんですね。
こういう時の挨拶は長いじゃないですか。
だから、なんだか「早く言わなくちゃ」って気持ちになりませんか?
僕なっちゃうんですよ。しかも僕はすぐ「噛む」人間なのです。
もちろん噛みますよ。焦りますしね?
噛んだ恥ずかしさもあり、微妙な空気に包まれ後の会話が危うくなります(笑)
元々話しするのは好きですよ。好きなんですけど、いかんせん人見知り。
以前やっていた「人見知り芸人」で缶コーヒーのラベルを読み込んじゃうとかすごい共感するレベルで。友達になれそう。
正直この歳で「人見知りって…」って思いますし、実際友達とかにも言われます。
だから今年の目標の一つに入れようと思います。
「とっさの会話力をレベルアップする」
とっさの会話が上手くなれば、人見知りも軽減されるかもしれない。その上友達が増えるかもしれない。友達増えればおじいちゃんになってからの温泉仲間ができるのです。コレは良い目標だと思いませんか。うん…短絡的ですか?